横須賀地区福祉施設連絡会
第21回 高齢者福祉シンポジウム
ご利用者の笑顔のために邁進
~コロナに負けない感染症対策とICTの活用~
主催:神奈川県高齢者福祉施設協議会・横須賀地区福祉施設連絡会
後援:神奈川県・横須賀市・横須賀市社会福祉協議会
ご挨拶
本会は、一般社団法人神奈川県高齢者福祉施設協議会(かながわ高齢協)の横須賀ブロックです。社会福祉法人が経営する高齢者福祉施設・事業所で構成されており、連携しながら地域貢献や人材育成に取り組んでいます。行政との意見交換、市民の方を交えてのシンポジウム等も実施しています。
高齢者福祉施設では、介護人材の確保に大変な努力と工夫をしています。異業種からの転職を積極的に受け入れたり外国籍の介護職員が活躍している施設もめずらしくありません。またAIやICTを活用した職員の業務負担軽減にも積極的に取り組んでいます。生産性が向上された結果生み出された時間は、利用される方に還元することを目指しています。
厚生労働省により科学的介護推進システム(LIFE)の運用も開始されました。解析されたデーターは質の高い介護サービスの提供に活用されていくことでしょう。
介護の業界は人手が不足しています。しかしそれは少子高齢化や産業構造の変化の影響により多くの企業も同様ではないでしょうか。そのため私たちは、それぞれの施設で特色や方針に違いはありますが、「介護・福祉の仕事の魅力」については、他の産業に劣後しないように介護業界の皆で協力しながら発信していきたいと考えています。
令和5年1月6日
横須賀地区福祉施設連絡会
代表 森 弘樹
基調講演
公益社団法人かながわ 福祉サービス振興会
経営支援課 課長
得永 真人
講話テーマ
高齢福祉におけるロボット・
ICT活用の取り組みについて
講話資料のダウンロード
講演動画
事例発表
演題「緊急事態!クラスター発生!」
~その時職員はどう動いたか~
演題
「コロナ禍におけるご利用者の生活の変化について」
~コロナ禍でもその人らしい生活を~
演題「iPadで業務効率UP」
~荷物チェックの時間短縮~